年が変わるとき、歩いてきた軌跡をそのままで捉える
2026.01.05
年が変わって、少し時間が経ちました。
仕事始めを迎えて、
日常がゆっくり戻ってきた頃かもしれません。
新しい年が始まったからといって、
気持ちが一気に切り替わるわけでもなく、
何かが急に変わるわけでもない。
そんな感覚の人も多いのではないでしょうか。
だからこそ今は、
この一年をどうするかを決めるよりも、
ここまで歩いてきた軌跡を、
一度そのままで捉えてみる。
そんな距離感でいいと思っています。
一年を通して、
順調だったと感じる時間もあれば、
思うように進まなかった時間もあったと思います。
選んだ道もあれば、
選ばなかった道もある。
途中で立ち止まったことや、
遠回りに感じた瞬間も、
きっと少なくなかったはずです。
でも、それらはどれも、
間違いだったわけでも、
無駄だったわけでもありません。
そのときの自分なりに考えて、
迷って、選んで、過ごしてきた時間。
それ自体が、ここまで歩いてきた軌跡なのだと思います。
これまでの時間を思い返してみると、
これから先につながりそうな気配を、
どこかに感じることがあります。
それが、
少し気になることだったり、
なぜか心が動く瞬間だったり。
そんな小さなわくわく感かもしれません。
そこから、ふと湧いてくる
小さなわくわく感を、
大切にしていけたらいい。
忘れずに、
思いのまま動いてみる。
それくらいの始め方でいいと思っています。
過去は、良いも悪いも含めて、
すでに起きた事実としてそこにあります。
それらを無理に整理したり、
意味づけしたりしなくても、
これから先はいくらでも絵を描いていける。
そう信じて、
また一歩を置いてみる。
そんな始め方でいいのだと思っています。


