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離れたい気持ちがあるのに、次が見えないとき

朝、いつもの時間に起きて、
いつもの電車に乗る。

 

会社に着いて、
決まった仕事をこなす。

 

特別な不満があるわけではない。
人間関係も悪くない。

 

それでも、ふとした瞬間に思う。

 

「このままでいいのかな」

 

忙しい日々の中で、
その感覚はすぐに流れていく。

 

でも、消えるわけではない。

 

夜、スマホを見ながら
求人サイトを開く。

 

気になる会社もある。
やってみたい仕事も、少しはある。

 

けれど、
本当にそれが自分に合っているのかは分からない。

 

そもそも、
何を基準に選べばいいのかも分からない。

 

やりたいことが明確な人を見ると、
少し焦る。

 

「自分には、そこまでの軸がない」

 

そう感じて、
また画面を閉じる。

 

翌朝、また同じ日常が始まる。

 

それでも、
その迷いは決して無意味ではない。

 

今の仕事に疑問を持つことは、

自分の働き方を見つめ直している証拠でもある。

 

答えはすぐに見つからなくてもいい。

 

少し外を見てみる。
誰かの話を聞いてみる。
違う環境を想像してみる。

 

そうした小さな動きの中で、
自分にとっての「納得できる働き方」が
少しずつ見えてくることもある。

 

迷っている時間は、
止まっている時間ではない。

 

むしろ、
次に進むための準備期間なのかもしれない。

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