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迷いながら働く、という状態をそのまま置いてみる

働いていると、
すぐに答えを出したくなる場面が多くあります。

このままでいいのか。
次は何を選べばいいのか。
ちゃんと前に進めているのか。

けれど実際には、
迷いながら働いている時間のほうが、
ずっと長いのかもしれません。

はっきりした答えが出ていないと、
何も決まっていないように感じてしまうことがあります。

でも、
決めきれない状態の中でも、
人は考え、感じ、経験を重ねています。

仕事をしながら、
人と関わりながら、
小さな選択を繰り返している。
それだけで、
何もしていないわけではありません。

迷っているとき、
自分は止まっているのではないか、
周りから遅れているのではないかと
不安になることもあります。

けれど後から振り返ると、
あの時間があったからこそ
見えてきたことや、
選ばなかったから分かったことも
少なくありません。

迷いながら働いている時間は、
中途半端な状態ではなく、
ひとつの状態です。

無理に整理しなくても、
無理に結論を出さなくても、
今の自分が感じていることは、
ちゃんと積み重なっていきます。

そのままの状態で、
また一日、仕事をしてみる。

それくらいの距離感で、
働いていけたらいいのかもしれません。

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